『さいはての彼女- 原田マハ』を読んだので感想

あなたは旅行が好きですか?だとしたらこの本は読まない方が良いかも知れないです。きっと本を閉じて旅に出たくなってしまうから。再生をテーマに据えた本書の魅力を一言で述べるなら旅の魅力に溢れた本です。

構成としては4つの短編から成る短編集なのですが、1章から3章までは独立した物語で、すべて女性の1人旅が描かれています。4章だけが少し特別で1章と同じ世界線上の物語となっています。ここからは1章ずつ簡単な概要と感想を書いていきたいと思います。

各章事の感想

『さいはての彼女』

本書のタイトルにもなっているお話。端的にいうと女社長の傷心旅行なのですが、まあそこは物語なので一筋縄ではいかず、予定外の出来事の連続で先行き不安な中で凪という耳が不自由な女性ハーレー乗りに出会うところから物語は動き始めます。

凪という主人公がバイクに乗って現れることで物語が動き出すのを暗示するあたりお洒落な構成で、如何にも女性作家的だなあと読んでて感じたのを覚えています。

血の滲む様な努力でここまでの人生を思うように乗りこなしてきた主人公ですが、成功者特有とでもいいますか、他人に厳し過ぎる節がちらほらと垣間見えるのですが、凪との出会いによって再生していく様がみていてとても心が温まります。

『旅をあきらめた友と、その母への手紙』

これまたいわゆるバリキャリっぽい女性の1人旅のお話です。女性の1人旅の楽しみ方であったり、こういう視点で旅行や旅をしているってのが男性である僕からすると新鮮でした。きっと女性からみると共感できるポイントも多いのでしょうね。

話の流れとしては、かつて主人公が人生に行き詰った際に、旅行に誘うことで転機をもたらしてくれた友人と、旅行にいく予定だったのですが、とある事情で1人旅になってしまうが…、旅先で、その友達からのメールを読んだり、その母親宛てにメールを送ったり云々、タイトルの通りですね。

実際には手紙ではなくメールなのですが手紙と表現しているあたりもこれまたお洒落ですね。

『冬空のクレーン』

個人的に最も好きな話です。これまたバリキャリの1人旅を描いている話ですね。これまで誇りを持って一所懸命に取り組んできた仕事から逃げて旅に出る主人公ですが、出会った先の人達との心の触れ合いで再生していくという「さいはての彼女」と同じ物語の構造なのですが、ラストの現実にぐぐっと引き戻される感じと旅の余韻みたいなもののバランスがとてもよくて、読後感が良いです。

『風を止めないで』

この「風を止めないで」は「さいはての彼女」のお母さんが主人公の話になっています。これまでの1章から3章までと決定的に違うのは、主人公が旅をしていないところですね。旅人を受け入れる側の視点になっています。この辺りは面白い対比構造になっていると思いました。

旅人である娘を持つ母親はきっとどこまでいっても帰りを待つ存在なのだなと思うと少し寂しい気持ちにもなります。

ところが主人公は、最後にはタイトルにもあるように旅人に対し「いかないで」ではなく「風を止めないで」という言葉に行き着きます。これまで描かれてきた女性とは少し毛色が違う待つ女性の強かさみたいなものが描かれていて、なんだかいぶし銀な物語って感じで、これはこれで良かったですね。

まとめ

原田マハさんの作品は初めて読んだのですが良い意味でイメージが変わりました。なんとなく男性には取っ付き辛い作品が多いんじゃないかなと偏見を持っていたのですが、いざ、読んでみると、そんなことはない、確かに視点は女性的(女性が書いているんだから当たり前ですが)で共感というよりは感心に近い感想を頂く箇所もありますが、抵抗なく物語の世界に浸ることができました。これからも原田マハさんの作品をチェックしていきたいと思います。

もし「さいはての彼女」に興味が湧いた方はぜひぜひ読んでみてください。読了しているよって方はコメントで感想なども聞かせて貰えると嬉しいです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

漫画「血の轍」13巻の感想

漫画「血の轍」13巻を読んだので感想を書きます。ネタバレも含むので気にされる方はご注意ください。

漫画「血の轍」13巻の感想ですが、地味だけれど凹むというのが真っ先に思ったところです。

いわゆる毒親をもつ主人のことを幼少期から描いてきた「血の轍」ですが、13巻では主人公も30代になっており、自身の過去とも折り合いを付け、孤独ではあるけれど、平穏に生きている、みたいな描写が13巻の導入部分になります。

ここまででもかなり地味というかいぶし銀な話になりそうな予感が漂ってます。

1巻から12巻までの主人公の人生が壮絶であっただけに主人公が平和に生きているというだけで安堵感があります。とはいえ読者が主人公の生活を覗いてるということは、このまま平和では終わらないのが目に見えているので平和に生きている主人公をみて先ず凹みます。

で、中年男性の平和な日常を1巻分まるまる描くわけもなく、案の定、父親からの連絡を機に物語は動き始めます。

実家を出て東京で独り暮らしをしている主人公のもとを訪ねてくる父親、何気ない会話をし父と子で始めて居酒屋で盃を交わしたり、平和な描写が続くのですが、ところどころ母親の不穏な影がちらつきます。

ここまでで親との縁は簡単に切れるものではなく、まるで呪いみたいだなと思わされました。ポジティブに変換すれば絆なのかも知れません。

まあ、そんな父親との一時の団欒を経て日常へと戻る主人公ですが、脳裏を過ぎった母親の影は消えずに付き纏います。冒頭では過去と折り合いを付けて平和に生活していたのに…、と思うとまた凹めてきます。

更に追い打ちを掛ける様に父親が倒れたとの連絡があり病院に駆け付ける主人公。そこには一命を取り留め意識を取り戻した父親の姿があり安堵するのですが、主人公が家に帰ると深夜に様態が悪化しそのまま…、というなんとも救いのないことが起こります。シンプルに凹みます。

ここからは父親が亡くなったことによる手続きなどを戸惑いながらもこなしていく主人公が淡々と描かれるのですが、ここも中々にいぶし銀な展開だなと思います。そして、ただ凹みます。

遺品整理のために父の自宅を訪ねる主人公。そこで父が主人公の為に貯めてくれていた預金と遺書を発見します。なんとも考え深い…。

そして、遺書の中に母親の所在が書かれていたのですが、主人公は、その箇所だけ切り取って燃やしてしまいます。

ここは人によって感想が別れるポイントだと思うのですが、僕は主人公のこの行動を賢明だと感じます。きっと人によっては、過去はいくら逃げても塗りつぶしても切り取って燃やしてもなくならない。本当の意味で自由になるには向き合うしかないと思うのではないかなと思います。他にも様々な見方が出来るでしょうね。自分はこう感じたとか、なんかあればコメントして頂けると嬉しいです。

そんなわけで、なんやかしあり、故郷のお寺までお骨をおさめにいくのですが、墓地で女性の影が…。一瞬、母親かってなるのですが、そこにあったのはなんと吹石の姿でした。

吹石も成長しており、小さい女の子を連れているので恐らく娘でしょう。お盆時期に娘と2人でお墓参りとは、未亡人フラグが凄い。ここから物語はどこへ向かうのかってところで13巻は終わります。14巻をはやく発売してくれ。

そんなわけで今回は漫画「血の轍」13巻の感想でした。

プログラミングは名で体を表わす

唐突ですが名前というのはとても大切ですよね。

名は体を表わすなんてことわざがありますが、プログラミングに置いては、名で体を表わすがしっくりきます。

しっくりくる変数名やメソッド名にする、ただそれだけでコードの可読性や保守性はグンと高まるものであると身に沁みて思います。

例えば、会員制サイトの会員名を格納する変数を

name

にするよりは、

memberName

などにする方が良い気がします。でも、これではまだ変数名だけじゃよく分からないので、

memberFirstName

memberFamilyName

memberHandleName

くらいにしておくと、これはハンドルネームが格納される変数なんだなとか、この2つの変数で氏名になるんだなとか素早く読み取れて良いと思います。

コードを書く時は名で体を表わすというのを意識しながら変数名やメソッド名を考えるようにしたいものです。

ところで、良いコードというのはパフォーマンスを指すこともあるけれど、可読性や保守性が高いものを指す場合が多いと思うのですが、中々に曖昧だと感じます。

というのも、そのコードが読みやすいかどうかなんて、人によるしチームによるし会社にもよるし、国にもよるところですから。結局のところ、参加しているプロジェクトのコーディング規約をきちんと読んだ上で他人にも自分にも配慮してコードを書けるのかどうかなんだろうと思います。

なんてことを考えた日でした。

未経験からWEBエンジニアに転職し2ヶ月目はこんな感じ

未経験からWEBエンジニアに転職して2ヶ月が経ちました。1ヶ月目の頃よりは…、なんてことはなく相変わらずの無力感です。出来ることは増えたしコードも最初の頃よりは幾分は読める様にはなったけれど、その分、よく分からん!ってことも増えました。この繰り返しこそエンジニアでありエンジニアリングなのかも知れません。

とりあえず、ケアレスミスを無くすところから頑張りたい。レビューしてもらったコードを修正してもスペルミスであったりアホみたいなミスで突き返される度にアホだなって思う。確認してるつもりなのに抜けていたりする。それはつまり確認自体に抜けがあるってことで…。なので、その改善策としては独自にチェックシートを作成しようかと考えてます。コツコツやってこう。3ヶ月目には多少はマシなエンジニアに馴れているように今はひたすらに勉強ですね。

そんなわけで線形代数の勉強を始めてみましたが訳分からん過ぎて凹む。数学はプログラミングに必要だと実感する毎日です。アルゴリズムにも強くなりたい。

ちなみに、どれくらい僕が無力なのかを説明すると、エンジニア歴2年くらいのでゴリゴリコード書いてる人の3分の1くらいの生産性しかないです。担当する案件にもよるけれど、下手したら5分の1の時もある。これは謙遜でもなんでもなくタスク管理ツールで確認しているので紛れもない事実です。エンジニア未経験で2ヶ月目なんてそんなもんなのか…、それとも僕が異常にプロラマに向いてないのか。上司曰く、だいたい3ヶ月目くらいから少しずつパフォーマンスがあがってくるものらしいが2ヶ月目でこれだとだいぶん不安。エンジニア転職3ヶ月目の日記に期待!!

考え出すとドツボにはまること

なんとなくずっと思っていることがある。今更だけどPC(パソコン)ってのはおかしな呼び名だな、と。

というのも今となってはスマホの方がよほどパーソナルなコンピュータだしパソコンは場合によってはパブリックだ。なんならそもそもスマホも殆どPhoneではないと思うし、なんて言い出すときりがない。

だがわかってはいる。そんなことを思いつつも既にもう引き返せないことが。

今更パソコンという表現は適切ではないので今後はこう呼びましょう、なんて言われたところで、僕はさっきまで言ってたことを奇麗さっぱり忘れて、めんどくさいなぁと思うだろう。

世の中は、こんな風に考え出すとドツボにはまることに溢れている。とても面白い。

面白いといえば、

https://zenn.dev/nobkz/articles/31447a77d852a95f5dbc

この「プログラミング的ゾンビとプログラミングの学習について」という記事がとても面白かった。

共感できる部分や自戒にしたいところもたくさんあるのだけど、やはり何事も考え出すとキリがないよなあと思う。

概念的に理解してものを扱うのとそうでないのは雲泥の差がある。僕の場合は用意されたトンカチを使うのと仕組みを理解して使うのでは、まったく違うと説明することがある。仕組みを理解しているならトンカチが壊れたらトンカチの様に硬くて打ち付けられるもので代用したりトンカチを自作することができるが、仕組みを理解していない場合は別のトンカチを探すしかない。こんな感じに、しっかり理解しているのとしていないのでは応用力に違いが出る。

ただやはりこの話も考え出すとドツボにはまる。

上の例が電子レンジならどうだろうか?君は電子レンジを扱うことができるが、その仕組みを理解していないので、電子レンジを使いこなしているとは言い難いね、と言われたら、シンプルに腹が立つ。まあそれは言い方もあるとして、どこまでの粒度で物事を考えるかってのは難しいよなって思う。

屁理屈を述べるなら数学やプログラミングについて完全に理解している人間なんてこの世に1人もいないのではないかと思うので、際限なく理解度を推し量るのならみんなゾンビってことになる。どんぐりの背比べならぬゾンビのフルマラソンってところか。ゾンビでも走るのがめちゃくちゃはやいやつがいるというだけでしかない。ただそのめちゃくちゃはやい奴に羨望したりはするわけだけど。

下の記事もそれ関係の話題として面白いなあと思った。

https://zenn.dev/akira_kashihara/articles/6839fb2a192210

「エンジニアに数学が必要か」は、そもそも違うだろうという話。なんだか若さを感じるというか熱い話だなぁと思う。確かに数学をまったく使ってないエンジニアは居ないと思うので、これも度合いの話で、数学なんて必要ないと主張しているエンジニアの方の考える数学がより専門的なだけってこともあり得る。こんなもんは数学に入りませんよってな感じで、めちゃくちゃ自己評価の低いオリンピック代表みたいなもんかも知れない。

なんてまあ考え出すときりがなくドツボにはまるわけだけど、こういうのがあるから人間ってのは本当に面白いよなと思う。

イコール「=」という概念を理解できるのは人間だけという話

養老孟司さんが「=」という概念を理解できるのは人間だけという話をしていた。

ところで、チンパンジーは知能が高いことで有名だけど、なんと数という概念は理解できるらしい。つまり、ものを数えることはできる。

では、人間とチンパンジーでは、ものの考え方の何が違うのか。人間は数える以外に「=」という概念を用いてものを考えることができる。これが人間が高い知能を持つ他の動物との違いであり、人間がここまで社会を発達させることが出来たのは「=」という概念を獲得できたからだ。

養老孟司さんの話を要約すると、そのような趣旨の主張であったように思う。

数学に置ける「0」の発明やホモサピエンス全史で解説された虚構などと通ずるものを感じた。僕は、この手の話が好きなのでとても楽しめた。

それと、この手の話になると抽象化というのは人間のみが持ち得る能力であるからしてなんて話になりがちではあるとは思うのだけれど、冒頭の話に戻り考えてみると、チンパンジーは数を数えることができるらしい。じゃあ抽象化そのものが人間のみの特権ではないっぽいってことになる。

問題なのは、その度合いなのかも。

まあ「=」や「0」は、まあ抽象化の最果てみたいなところがあるよなと。何かが無いという状態を「0」という記号で現すなんてよくよく考えてみると不可解だ。

例えば、今この文章を読んでいるあなたは、余程の偶然がない限りは、今は、りんごが0個の状態であると思う。

でも、同時にみかんが0個の状態でもあるわけだ。果ては、それをイコールで結んでみよう。

「りんご0個 = みかん0個」

りんご0個とみかん0個は同じ?まあ同じか…、と地獄みたいなことになる。

地獄みたいと言えば、位相幾何学(トポロジー)も僕からすると相当に狂ってて面白く感じる。なんせこの位相幾何学を通してものをみるとドーナツとマグカップは同じだけれどドーナツとアンドーナツは違うしマグカップと湯呑茶碗も違うけれど、マグカップとちくわは同じだねってことになる。

日常生活で、ナチュラルに、そんなことを言ってる人間をみたら、十中八九が狂人で残り1割の確率で数学者ってとこだろう。とにかく様子がおかしいし絶対に関わり合いたくない。

そうそう。話は脱線してしまったけれど、養老孟司さんの動画。興味が湧いた方は、ぜひ視聴してみて欲しい。

 

未経験からWEBエンジニアになり1ヶ月が経つ

未経験でのエンジニアへの転職はエグいという話をよく聞きます。私自身未経験てWEBエンジニアへと転職し約1ヶ月が経ちました。未経験でのエンジニア転職って実際のところどうなのって所感を備忘録を兼ねて記録しておきます。

未経験でのエンジニア転職、辛いか辛くないかでいうと辛い

ある程度は覚悟していた部分ですが辛いか辛くないかでいうと辛いです。

何が辛いか、それは、自身のスキルや知識では実務にまったく歯が立たなかったところ、もうその一点に尽きます。

現場のコードは僕の考えていた倍は複雑怪奇で与えられた仕事は主に軽妙な改修にも関わらず、まったくコードが読めないことに、冷や汗がでました。

そこまでは、まあ良いとしましょう。全然良くはないけど…。

まあ分からないので先輩エンジニアに聞くわけです。

「えっと、ここのコードってどういう処理なんでしょう?」

とても親切に教えてくれるのですが、その説明がそもそも理解出来ない。

正直、この時点で「あ、終わった」と思いました。自分にエンジニアは無理だ…、と。

とはいえ、もう入社してしまっているので投げ出すわけにはいかない。

バージョン管理ソフトで類似の改修を探して同じ様に試してみる。コードレビューしてもらう。で、コードを直す。レビューしてくれた内容を理解出来るまでググる。で、またレビューしてもらい、さらに直す。これを一週間続けると、なんと…

読める!?

あんなにさっぱり理解不能だったコードが読めるぞ!!

働き出してから翌週の出来事でした。

案外なんとかなるもんです

で、テンションがぶちあがりエンジニアやってけるかも知れない!!なんて思いつつ次の仕事に挑むわけですが、いざ、コード眺めて、あ、あかんさっぱり分からない…、とへし折られます。

しかし、この時点で私には1つの成功体験と予感がありました。時間を掛ければ理解できる筈、と。

案の定、予感は的中し翌週には、コードの内容がある程度は理解できる様にはなりました。

最初の一週間はもう行きたくない…と毎朝思ってたくらいですが、今は、なんとかなるもんだと今では思います。これは少し頑張れば理解出来る仕事を割り振ってくれるプロジェクトリーダーの手腕もあるとは思うのですが、普通に考えてみても最初から難しい仕事を振られる訳がない筈なんです。

お世辞にも仕事が出来る訳ではなく今も相も変わらず無力間でいっぱいですが、案外なんとかなるもんです。

今後の目標とキャリア戦略

私がエンジニアに転職した理由は元々PCが好きでWEB開発を面白いと思えるからというのが大きいですが、これから先の自分のキャリアのことを考えてでもあります。言い方は悪いですが潰しがきくスキルが欲しくてエンジニアになりました。

なので、今後の目標としてはエンジニアとして実務経験をしっかり積んでスキル証明が出来るようになりたいところです。

上記でも説明した通り今は無力感でいっぱいですが、とある気付きもありました。どんなにベテランのエンジニアでも得手不得手がある、という点です。

というのも入社以来「ああ、この人には一生追い付けることはないんだろうな…」と感じている経験豊富なベテランのエンジニアの方々でもクラウドコンピューティングを利用したインフラであったり機械学習を用いたデータ分析や自動化の分野には、疎かったり、そもそも興味がなかったりするもので…、これは正に青天の霹靂でした。やり合えるとしたらここしかない!と。

エンジニアと一口にいっても、そのフィールドは広大です。しかも新しい技術が次から次へと生まれている。その新しい技術が今の私にとってはフロンティアに感じます。

具体的にはAWSの資格を保有している人間が私の周りには少ないので、AWS関連の知識を学び資格を取ることで、チームに足りないものを補い、迅速に対等に仕事ができる立場まで成長できる気がしているので、今後の目標とキャリア戦略として、先ずはAWS関連の資格の取得に向けて勉強をしていこうかと思います。

30代後半でも未経験でWEBエンジニアになれる?経験談を語ります

結論から言うと、30代後半でも未経験でWEBエンジニアになれます。

何故なら私自身が37歳で未経験のWEBエンジニアとして働かせて頂いてるからです。

この記事は30代後半でWEBエンジニアに転職を考えている方の参考に、また自身の記録も兼ねて書いてます。

簡単に私の経歴を説明すると未経験でWEBエンジニアとして働き出して、現在1ヶ月目です。

未経験からの転職にポートフォリオは必須?

個人的には未経験からWEBエンジニアになりたいのであればポートフォリオは必須かと思います。

逆の立場で考えてみると、そりゃそうだと思います。WEBエンジニアになりたいけど、何も勉強はしてません!御社で0から教えて下さい!なんて人材は新卒でも厳しいのではないかと。

私は、これまでに実務経験はなく、個人でWEB開発など趣味でやっていた程度なのですが、そのお陰で、幸いにも自前のポートフォリオがありました。

結論としては、30代後半であろうとなかろうとWEBエンジニアへの転職を考えている方は、ポートフォリオの作成、そこだけはクリアしておく必要があります。

ポートフォリオの作成方法

では、具体的にポートフォリオってどういう風に作るの?というところですが、だいたい2つのパターンになると思います。

・独学でやる

・スクールに通う

のどちらかですね。

私の場合は独学ですが、スクールに通うのもありだとは思います。どちらの方法も一長一短ですね。

例えば、独学でやるメリットは、お金があまり掛からないところですが、何かで躓いた際に挫折しやすいという難点もあります。

それがスクールの場合は、何かで躓いた際に、直ぐに聞ける人がいるというメリットがありますが、その反面、それなりにお金は掛かります。

私個人の意見としてはとりあえず独学でやってみて、どうにもならんと思えばスクール通ってみるという流れでいいのかなと思います。

というのもエンジニアには自走力が必要です。転職はゴールではなくスタートなので、転職後、働くのが辛くなっては意味がありません。ある程度は自分でなんとか出来る力は今後間違いなく活きてくるので、とにかく先ずは独学でやってみることをオススメします。

ポートフォリオを作成後の転職活動について

私の場合は転職サイトを利用しましたが、正直このあたりはケースバイケースだと思います。

スクールに通ってるなら転職支援があったりしますし、企業のホームページから直接応募しても良いと思います。

まとめ

この記事が私と同じく30代後半でエンジニアへの転職を考えている方の参考になれば幸いです。

30代後半での転職は大変ですし、なにかと不安はあるかとは思います。ただ私はエンジニアに転職することが出来てとても楽しく遣り甲斐を感じながら働かせて頂いています。当記事を読んで頂いた同年代の方とは共に頑張っていきたいと考えています。

一緒に頑張りましょう!

kindle Unlimitedで読んだ技術書の感想

ここではkindle Unlimitedで読んだ技術書の感想を記録していこうと思います。kindle Unlimitedでは読み放題対象タイトルが定期的に入れ替わっているので、あくまでも僕が読了した時点では読み放題対象だった書籍という形式になります。そのあたりはご了承ください。

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CakePHP3 予習入門


今携わっているプロジェクトのシステムがCakePHP3で作られているのがきっかけで読んだのですが、正直、かなり助けられたと思う。流石、『今度関わる案件でCakePHP3を使っているが、今までやったことが無い』 そんなPHPエンジニアの方を対象とした、CakePHPを予習するための入門書としているだけのことはある。つまりCakePHPを触る予定があるなら読んでおいて損はないのではないかと。

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とりあえずDockerを触ってみたい人向け。本書の通りに進めるととりあえずDockerで環境の構築はできる。とりあえず

DockerでのMySQL接続についての備忘録

最近、開発環境をXammpからDockerに移行しています。PDOでのMySQLに接続が上手くいかなかったのですが、どうやらDocker環境ではHOSTをlocalにするとエラーが起きるらしい…。

対処方法としては、データベースに作成するユーザーのホスト名をDockerが割り当てたIPにするか、’%’を指定するとエラーは解消されます。

ちなみ’%’は全てのホストという意味となります。

出典:https://codeaid.jp/blog/docker-mysql-php/

とのこと。詳しくは出典元を参照してください。

無事にPDOでMySQLに接続できました。

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