Psybient (サイビエント)のおすすめ曲を紹介してみる

あんまり馴染みのないジャンルPsybient (サイビエント)、アンビエントサイケ(ambient psy、ambient psychedelic)、アンビエントゴア(ambient goa)やサイケチルアウト(psy chillout)とも呼称されます。

Psybient (サイビエント)とは

定義は曖昧で、音楽のジャンルというよりもサブジャンルという感じではありますが、サイケデリックトランス+アンビエントみたいな感じで民族的な雰囲気のある電子音にノイズや環境音を足してパッドでふんわりさせたみたいな、そんな雰囲気の曲が多いです。

そんな訳で、ここ最近、Youtubeでサイビエント系の動画をを漁っていたので備忘録としての役割も兼ねて記事にしておきます。素晴らしい楽曲ばかりなのでPsybient (サイビエント)ってどんな音楽?って人は、ぜひその耳で聴いて体験していってください。

Aes Dana

サイケよりはアンビエントよりだけど、最高です。2番目の動画はAes DanaとCellの共同名義の曲で関連動画に表示され聴いてみたらめっちゃかっこよかったので貼っておきますCellがどんなアーティストなのかは不明。

Cosmosis(コスモシス)

初期の頃は正統派のサイケトランスという感じだけど、後期はサイビエントよりになっていくみたい。たぶん↓の動画は後期なんだろうけど、そもそも今も活動しているのか分からないです。

Shulman(シュルマン)

イスラエル出身のサイビエントのバンドでYaniv ShulmanとOmri Harpazからなるとのことだけと、情報が少な過ぎてちょっとそれ以上はよくわからないけれど、なんとも壮大でスペイシーな音像が良いです。

Shpongle(シュポングル)

割とメジャーどころかも。シュポングル(Shpongle)はイギリスのサイケバンドです。イギリス人はやっぱ民族音楽と電子音が好きなんですね。最高です。

まとめ

Psybient (サイビエント)のおすすめ曲いかがでしたでしょうか?

他にもかっこいいPsybient (サイビエント)をみつけたらここに更新していこうかなと思っています。あの曲がない!!とかPsybient (サイビエント)ならこれを聴いとけみたいなのがあれば気軽にコメントなどください。情報共有できると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

無料BGMのダウンロードページ

商用や非商用を問わずご自由にお使い下さい。また加工などもご自由にして頂いて構いません。クレジット表記も任意ですが、著作権はogasawaraに帰属します。※クレジット表記は「ogasawara」もしくは「無料音素材なんやかし」とお願いします。

無料音素材は随時追加していきます。ちなみにフォーマットはwavのみとなります。

ダウンロード方法は、再生ボタン右端にある縦の点々をクリック、またはタップすると、ダウンロードの項目が表示されますのでそちらからお願いします。予告なく変更や削除することもあるので必要な方はお早目にダウンロードをお願いします。

※ここにはBGM系の音楽をまとめていく予定です。

エモいBGM

今日からの脱出 / Esc

脱出ゲームをイメージして作った曲。この曲が出来たのが2020年前半なんですがバンド活動もやめてこれからどうしようかなと思っていた時期で脱出ゲームというテーマの他に最低な今日からの脱出という裏テーマもあったりして、それもあってか何だか少し切ない系のエモいBGMになっている。と思いたい…

EDM系BGM

HOUSE系BGM / 天の川

深夜の2時間DTMというTwitterの企画で天の川をテーマにした作品が元になっています。オーソドックスな4つ打ちHOUSEナンバーとなっています。

ファンタジー系BGM

神々しい無料BGM

深夜の2時間DTMというTwitterの企画で夜の山をテーマに作曲したものが元になっています。ところで今、映画館でジブリ作品の上映なんかやってるじゃないですか。「もののけ姫」がみたいなあという気持ちで制作したのででいだらぼっち感が全面に出た作品になりました。

砂漠をイメージしたBGM / 砂漠ステージ

深夜の2時間DTMで砂漠をイメージして作った曲が元になっています。RPGなどの砂漠ステージをイメージして作った曲です。

灼熱をイメージした曲

深夜の2時間DTMで灼熱をイメージした曲です。

ハロウィンをイメージしたBGM / Vampire Lord

深夜の2時間DTMでハロウィンをイメージして作った曲が元になっています。

シーン別BGM

コミカル / カントリークラブ115

コミカルなシーンをイメージして作ったBGMでカントリーやブルースの要素を盛り込んでみました。

当サイトについて

当サイトは著作権を気にせずに無料で利用できる無料BGMを配布しているサイトです。

映像作品などで無料で使えるBGMをお探しの方はぜひダウンロードください。編集などもご自由にどうぞ。

当サイトの配布音源を単体でYoutubeへアップロードしたりコンテンツIDへの登録はしない様にお願いします。

 

関連リンク

https://ryotaogasawara.work/blog/freesounds

 

先ず収益モデルを考慮しKGIとKPIを決めるためのデータを集めよう

KGIとは「Key Goal Indicator」の略で日本語では「重要目標達成指標」のことを指します。

そして、KPIとは「Key Performance Indicator」の略で日本語では「重要業績評価指標」のことを指します。

ざっくり具体的な使い方を説明するとKGIは収益の何%増加という風に定めた場合は収益増加と相関関係にある指標を洗い出して、その指標をKPIとして設定します。

例えば、あるキーワードでホームページを訪れたユーザーが音源を購入する割合が高い場合は、あるキーワードでの流入を何%増やすことをKPIとして定め施策をしていくイメージです。

当たり前のことなんですが、KPIは収益モデルによって異なります。

例えば、僕の場合、収益の増加をKGIとして定めたとして、主な収益源は、

AudioStockでの有料音源の販売

ブログでのGoogleアドセンスによる広告収益

と、現状は、この2つしかないことになります。

ここでホームページを訪れたユーザーの約1%が音源を購入してくれて約3%が広告をクリックしてくれると仮定すると、収益とホームページの訪問者数は相関関係にあることが考えられるのでKPIは訪問者数の増加に定めることが出来ます。

もう少し突っ込んで分析してKPIを定めるなら音源を購入してくれているユーザーの流入経路や新規ユーザーなのかそうじゃないのか、また購入率の高いユーザーのサイト滞在時間なんかもみていくと、より効果的なKPIを決めることが出来るのですけれど、ことはそんなに単純ではありません。

何故ならそんなに分析できるほどのデータ量がないからです。自慢できることではないですが…。

なので、ここは地道に、より正確なKPIを決めるためのデータ量の獲得する必要がありますので、当面の目標はコンバージョンが定期的に発生するトラフィックの獲得となります。

コンバージョンというのは成約のことで、ここでは収益の発生とします。さらにトラフィックというのは交通量のようなもので掻い摘んでいうと訪問者数と思って頂いてOKです。

つまりKPIを決めるためのKPIとして訪問者数を増やす施策に暫くは取り組もうということになります。

そのためのWebプロモーションについて次は考えてみたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

【関連リンク】

これからの音楽マーケティングの話をしよう / マーケティング初心者による実践録

令和はサブスク元年ともいわれ音楽というコンテンツを取り巻くマーケティング環境も大きく変化してきています。そして、ネット上には個人で世界に向けて音楽コンテンツを配信することが出来るサービスも多く、レーベルなどの企業単位でのマーケティングだけでなく音楽家個人として行うマーケティングの重要性が高まってきているように思われるのです。

そこで、ここでは、ひとりの音楽家である僕が、個人で取り組める音楽マーケティングについて実践し検証したことをまとめていきたいと思います。なのでHowTo記事というよりは実践記事でありデジタルマーケティングの備忘録という内容になりますので、これからマーケティングに取り組んでいきたいという音楽家の方やデジタルマーケティングを勉強している人のひとつのサンプルになれば幸いです。

サブスクリプションの収益だけで食べていくのは困難?

先ず前提として何故音楽家個人でのマーケティングが重要であると考えているのかというとサブスクリプションによる配信だけでは、それだけで食べていくのは困難だと思われるからです。

これはもちろん現在の収益分配の仕組みのままだとという意味なのですが、説明すると、音楽のサブスクリプションに置けるクリエイターへの収益還元の仕組みは再生回数に応じてクリエイターに収益を分配するという仕組みになっています。

その仕組み自体は、とても健全でフェアなのですが、

よくよく考えてみて欲しいのは、10ある収益をクリエイターが取り合うという形になっている点。 ここでいう10というのはサブスクリプションサービスが利益に応じてクリエイターに還元する額という意味合いです。

今のまま仕組みだと再生回数が少ない無名の音楽家やコア層に向けて音楽制作をしているような音楽家にとってはあまりメリットがないのは明白です。

もちろんまったくメリットがないわけではありませんが、再生回数が稼げない音楽家はサブスクリプションとは別の収益源を考える必要があります。

ではどうしたらいいのかということなのですが、サブスクリプションで分配される収益は1再生あたりの単価って、基本的にはクリエイターによって変わるものではありませんでした。※実際には契約形態であったり再生したユーザーが有料会員なのか無料会員なのかというところで報酬単価は変わってくるようです

でも

「Aというライト層に向けて音楽コンテンツを制作している音楽家とBというコア層に向けて音楽コンテンツを制作している音楽家の1再生は同じ価値か?」

というところに注目してみます。

で、答えは、もちろん「違う」ですね。

厳密にいえばユーザーひとりひとりで1再生の価値は違うものです。

リスナーがサブスクリプションに登録するメリットは月にこれくらいなら得だと思われる値段に設定されていることで、つまりは多くの人間にとって1再生の価値は本来よりも低めに設定されている筈、この乖離がマーケティングの余白になると思いませんか?

ということで前置きが長くなりましたが、いかにして自身のコンテンツの価値を最大化できるようにマーケティングしていくべきなのかということを今後実践していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

【コンテンツ】

■初心者向け音楽デジタルマーケティングの基礎

先ず収益モデルを考慮しKGIとKPIを決めるためのデータを集めよう

ブログ育成はゲームみたいで楽しいという話とSEO対策の基本をめちゃめちゃざっくり説明する

■Web上でのプロモーション方法について

Youtubeを使った音楽コンテンツのプロモーション

8月も地道にコツコツと《小利を見ればすなわち大事成らず》で活動していく

こんばんは。2020年も早いもので8月ですね。8月1日、今日は天気も良かったですし、いよいよ梅雨も明け夏らしい夏がやってくるのでしょうか。

2020年梅雨明けの曲↓↓

ここ数カ月、コロナ禍であったりと、時代の節目といいますか、ほんと大変な年になったもんだなんて思っております。

そんな中、個人的に7月は幸いにも様々なことに挑戦することが出来ました。

YOUTUBEでフリートラックの配信を始めたりマエジマトシキさんのおしゃれペンタ選手権という企画で演奏動画をあげたり、コンペにも幾つか参加してみたり。↓↓

今年のはじめからバンドではなく1人での音楽活動ですが、少しでも音楽家として前進していきたいものです。

上半期はとにかく曲を作りまくろうと思って活動していましたが、2020年も後半戦なので6月にあたりからは少しベクトルをかえネットまわりを強化したり、より自分の音楽を聴いて貰える様に、またクリエイターに対しては音を使って貰える様にということを意識してやっていこうと考えています。

8月も6月と7月の延長で、積極的に音楽の企画やコンペに参加していきたいところです。なんだかんだで実績だいじ

そんな訳で、良い企画やコンペあれば教えてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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