こんにちは。唐突ですがコンテンツって難しいですよね。自分が継続して発信していけるコンテンツってなんだろうとただつらつらと考えるだけ、そんな訳で今日はただの日記です。(ちなみに画像は僕が見つけたおいしい灯油というパワーワードが書かれた看板です)
僕はAudioStockで音源の販売をしていて音楽が僕にとっての唯一で最大のコンテンツにはなるのですが、Twitter上でどのように、それを宣伝したり、また音楽活動をしていけば良いのだろうかと、少し前から考える機会が増えました。
そこで、 #深夜の2時間DTM というTwitter上で行われている素晴らしい企画に参加してみたり、Twitterで呟く頻度を意識してみたりをしていた訳ですが、色々と考え行き着いた先がベースの練習をコンテンツとしてTwitter上にアップロードしていこうというものでした。
ちなみに、こんな感じでアップロードしています。
果たしてこれが誰得なのかということは置いておいても、ベースの練習動画は僕にとって継続して苦なく続けることが出来るフローコンテンツでした。
継続していけるコンテンツを見つけたので、最近では、よりコンテンツっぽくしていけたらなんてことを考える様になってきました。
そもそもコンテンツってなんだよって思ったりもするわけですが、『人が動くコンテンツのつくり方』という本を最近、読み出しまして…
わかりやすい本なのでコンテンツ作りの基本について学びたいという方にはおすすめの書籍です。
話は逸れましたが、ベース練習動画をよりコンテンツっぽくするにはどうしたらいいのか、それはもちろん聴くに堪える様なものにする。つまり質を高めるということはもちろんなのですが、それとは違う要素が必要だと感じています。
取っ掛かりとして継続しやすいもので良かったと思うのですが、「果たしてこれが誰得なのか」という部分についてより深く考える必要がありそうです。
そこで少し前にやってみた企画についての過去記事↓↓
オンラインセッションはコンテンツとして良いと思うんです。1人では出来ないことなので行うための敷居も高いですが、必然的に複数人が関わるものなので、それだけ広がりもあります。何よりもやっぱり共同作業というのは、1人でコツコツと制作しているのとは違う楽しさがあります。
そんな訳でベースの練習動画をコンテンツとしてブラッシュアップしたものがTwitter上でのオンラインセッションなのですが、継続していくにあたり頻度だったりとか、より気軽に参加できるような工夫が必要になるのかなあと思います。それに関しても自分の考えをまとめるためにまたその内に日記を書くかも知れません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。今日が良き日になりますように。