和音とベース

こんにちは。今日もただの日記なのですが、お時間ある方はお付き合い頂けると嬉しいです。ところで最近ベースで和音を弾くことにハマっています。(ちなみに上の画像は僕が新宿駅の多目的トイレに入ると大量に積んであったパンの耳です)

ベースで和音を弾くのってどんな感じかというと、こんな感じです。

とまあここ最近3連続くらいでTwitterに投稿する動画がベースで和音を弾くことに偏る程度には和音を弾くことにハマっている訳なんですが、やっぱベースで弾く和音っていいなあ、と。

僕の中では和音でのアプローチを多用するベーシストといえばThundercatですね。こんな感じに弾けるとめちゃくちゃ気持ちいいだろうに。6弦ベース…、欲しい。

そんなこんなで最近発売されたThundercatの新譜『it is what it is』クソかっこいいので興味が湧いた方はぜひ聴いてみてください。

とまあ謎にThundercatの宣伝をして今日は締めます。最後まで読んで頂きありがとうございました。今日が良き日でありますように。

Twitterで発信できるコンテンツ

こんにちは。唐突ですがコンテンツって難しいですよね。自分が継続して発信していけるコンテンツってなんだろうとただつらつらと考えるだけ、そんな訳で今日はただの日記です。(ちなみに画像は僕が見つけたおいしい灯油というパワーワードが書かれた看板です)

僕はAudioStockで音源の販売をしていて音楽が僕にとっての唯一で最大のコンテンツにはなるのですが、Twitter上でどのように、それを宣伝したり、また音楽活動をしていけば良いのだろうかと、少し前から考える機会が増えました。

そこで、 #深夜の2時間DTM というTwitter上で行われている素晴らしい企画に参加してみたり、Twitterで呟く頻度を意識してみたりをしていた訳ですが、色々と考え行き着いた先がベースの練習をコンテンツとしてTwitter上にアップロードしていこうというものでした。

ちなみに、こんな感じでアップロードしています。

果たしてこれが誰得なのかということは置いておいても、ベースの練習動画は僕にとって継続して苦なく続けることが出来るフローコンテンツでした。

継続していけるコンテンツを見つけたので、最近では、よりコンテンツっぽくしていけたらなんてことを考える様になってきました。

そもそもコンテンツってなんだよって思ったりもするわけですが、『人が動くコンテンツのつくり方』という本を最近、読み出しまして…

わかりやすい本なのでコンテンツ作りの基本について学びたいという方にはおすすめの書籍です。

話は逸れましたが、ベース練習動画をよりコンテンツっぽくするにはどうしたらいいのか、それはもちろん聴くに堪える様なものにする。つまり質を高めるということはもちろんなのですが、それとは違う要素が必要だと感じています。

取っ掛かりとして継続しやすいもので良かったと思うのですが、「果たしてこれが誰得なのか」という部分についてより深く考える必要がありそうです。

そこで少し前にやってみた企画についての過去記事↓↓

https://ryotaogasawara.work/blog/2020/04/26/onlinesession/

オンラインセッションはコンテンツとして良いと思うんです。1人では出来ないことなので行うための敷居も高いですが、必然的に複数人が関わるものなので、それだけ広がりもあります。何よりもやっぱり共同作業というのは、1人でコツコツと制作しているのとは違う楽しさがあります。

そんな訳でベースの練習動画をコンテンツとしてブラッシュアップしたものがTwitter上でのオンラインセッションなのですが、継続していくにあたり頻度だったりとか、より気軽に参加できるような工夫が必要になるのかなあと思います。それに関しても自分の考えをまとめるためにまたその内に日記を書くかも知れません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。今日が良き日になりますように。

Twitterオンラインセッションたくさんの方のご参加ありがとうございました

こんにちは。コロナ禍により緊急事態宣言下の日本ですが、如何お過ごしでしょうか?(ちなみに上の画像はたまたま通りかかった道にあったひとやすみベンチという謎のベンチです)

僕はというと家で一人で音楽を作りベースの練習をしたりなんて感じに過ごしております。

一人で制作や練習をしていると、飽きてしまったり寂しくなったりしてしまうもので、Twitter上の音楽家の皆様とセッションがしたいと思いオンラインセッションを企画しました。

ルールは、至極単純で、僕の作ったバックトラックに音を合わせて、WEB上にアップロードし、#TwitterSesson というタグを付けてTwitterに投稿するだけです。

バックトラックはSoundCloudにてダウンロード可能です。

ちなみにSessonのスペルが間違っていますが(正しくはSession)、結果的に投稿を追いやすくなるというメリットがあるので、ポジティブに捉えています。今回のセッションは不定期でやっていけたらと思うので、次回は、タグも考え直します。

まだまだ参加したいという方はお気軽に参加くださいという感じで募集はしておりますが、今日までの間にたくさんの方に参加して頂きまして本当に嬉しく思います。

次回はいつになるのか未定ですが、他にも面白い企画などを思いついたらやっていきたいと考えているので、そちらも重ねて宜しくお願いします。

本日(4/26)までの参加して頂いている方々

https://twitter.com/HisagamiI_I/status/1252952142886735872?s=20

パッと思い付いただけの突発的な企画にこれだけの方が参加して頂けたのは本当に嬉しいです。緊急事態宣言によりスタジオセッションはままなりませんが同じ空間に居なくてもこうやってセッションをすることが出来るのだと思うと改めて音楽の可能性も感じることが出来ました。何より皆様が楽しかったと言って頂けることが本当に嬉しかったです。ありがとうございました!!!

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