こんばんは。
つい最近、紆余曲折あり↓↓
やっとGoogleにindexされるようになったので、このブログを地道に育成していこうと考えています。
今のところ検索流入は、ほぼ0に等しいので、先ずは記事数を増やしていくところから始めます。
ところで、自分のサイトやブログを大きくしていくのは、育成ゲームに似ていて、とても楽しいです。
どこにリソースを割いて、どのステータスに、数値を振っていくのか、なんてことが自由ですし、決まりも無ければ制約もありませんから。もちろん、法とモラルの許すところという原則はありますが。
で、このブログの今のところの目標は、先ず安定した検索流入を得るに定めまして、記事を増やすことから始めると冒頭でも書きましたが、具体的に、どうSEO対策するのかってことも軽く自分の頭の中を整理するためにも書いておきたいと思います。
ちなみに、SEO対策というのは、特定のワードで検索した時にGoogleなどの検索結果で上位に表示される様に対策することをいいます。検索エンジンを最適化するという意味合いなので、厳密には、検索順位をあげるためだけの施策ではないのですが、ざっくり検索順位をあげるためにやるんだなと思っても大丈夫だと思います。
で、例えば『効果音』というワードでGoogleの検索結果に上位表示させるにはどうしたらいいのかというと、『効果音』というワードで検索している人の意図を組み、その人が満足できるコンテンツを制作するのが正攻法となります。
この施策、ワードが抽象的であるほど、検索意図が組み取れないため難しくなります。
これが複合ワードなどで、よりワードが具体的なもの、例えば『効果音 チーン』だった場合、検索意図が分かりやすいです。『効果音 チーン』で検索する人のほとんどがチーンという効果音を探してるの筈ですから。
そんな訳で、こんな感じに↓↓
【コメディ系 / 効果音】
■チーン
コメディなどで良く聞くチーンという効果音です。
記事やコンテンツを増やしていくのがSEOになるということですね。
ちなみに検索意図を組みコンテンツを制作していくのが正攻法と表現しましたが、それとは逆の邪道も存在し、SEO的には正攻法をホワイトハット、邪道をブラックハットと表現します。
ブラックハットSEOに関しては、想像できるかと思うのですが、検索エンジンのシステムの穴をつくようなやり方で検索順位をあげてやろうという施策になります。
自演でリンクしまくるとか、検索順位をあげたいキーワードを記事中に詰め込みまくるとか、検索ワードの誤変換を狙うみたいなのもありますね。ちなみに、今挙げたものは既に対策されてるので効果は、ほぼありません。それどころかGoogleから悪質なサイトと認定される可能性がありますので気をつけたいところです。
SEO対策のためのワード選定方法
SEO対策と検索ワードに関する考え方などをざっくりと説明したんですが、今回は具体的にどうやって自サイトに必要な検索ワードを導いていくのかということを備忘録も兼ね簡単に説明したいと思います。
あくまでも僕の場合はですがツールと使います。ツールとはいっても有料のSEOツールなんかではなく無料で誰でも使えるものですので安心してください。
使うツールは以下の2つです。
Google Search Console
Google トレンド
この2つを使ってSEO対策するための検索ワードを調べます。
やり方は簡単でGoogle Search Consoleを使うことで、先ず自分のサイトがどんな検索ワードで表示されているのかというのが調べられます。
で、Google トレンドを使うことで特定のワードがどれだけ検索されているのかとかニーズや関連ワードなんかを調べることができます。
ここまで説明したら言わずもがなかとも思うんですがGoogle Search Consoleで自分のサイトが検索結果で表示されているワードを拾ってきてGoogle トレンドで調べます。
すると関連ワード、または複合ワードなどのいわゆるスモールワードが表示されるので、先ずは、スモールワードを使いWebライティングしたりコンテンツを制作したいりしてSEO施策をするという具合です。
あとは自分のサイトが狙いたいキーワードと現状がどれだけ剥離しているかとGoogle Search Consoleで把握したり。また自分が制作しているコンテンツにどれくらいの需要があるのかをGoogle トレンドで調べたりなんてことも出来ますね。
こういう便利な無料のツールを使って自分のサイトの状態を把握して運営していきたいところです。
そんなこんなで、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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