AudioStockのコンピがサブスク解禁されたので宣伝します

僕のAudioStockで配信している楽曲『色彩』がコンピレーションアルバムに収録され各音楽系サブスクリプションサービスで配信されました。

以外のサービスで配信中です。

【Spotify】
https://open.spotify.com/album/1IcaamWZxWSXc25X2jmOJP?si=J9YwmCgrTe2cIlRuwHGzqQ
【LINE MUSIC】
https://music.line.me/webapp/album/mb000000000213a03c
【Apple Music】
https://music.apple.com/jp/album/trailer-vol-17-instrumental-bgm-by-audiostock/1559477035

短い楽曲になりますが、たくさんの方に聴いて頂けると嬉しいので、宜しくお願いします。感想などもコメント頂けると幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

先ず収益モデルを考慮しKGIとKPIを決めるためのデータを集めよう

KGIとは「Key Goal Indicator」の略で日本語では「重要目標達成指標」のことを指します。

そして、KPIとは「Key Performance Indicator」の略で日本語では「重要業績評価指標」のことを指します。

ざっくり具体的な使い方を説明するとKGIは収益の何%増加という風に定めた場合は収益増加と相関関係にある指標を洗い出して、その指標をKPIとして設定します。

例えば、あるキーワードでホームページを訪れたユーザーが音源を購入する割合が高い場合は、あるキーワードでの流入を何%増やすことをKPIとして定め施策をしていくイメージです。

当たり前のことなんですが、KPIは収益モデルによって異なります。

例えば、僕の場合、収益の増加をKGIとして定めたとして、主な収益源は、

AudioStockでの有料音源の販売

ブログでのGoogleアドセンスによる広告収益

と、現状は、この2つしかないことになります。

ここでホームページを訪れたユーザーの約1%が音源を購入してくれて約3%が広告をクリックしてくれると仮定すると、収益とホームページの訪問者数は相関関係にあることが考えられるのでKPIは訪問者数の増加に定めることが出来ます。

もう少し突っ込んで分析してKPIを定めるなら音源を購入してくれているユーザーの流入経路や新規ユーザーなのかそうじゃないのか、また購入率の高いユーザーのサイト滞在時間なんかもみていくと、より効果的なKPIを決めることが出来るのですけれど、ことはそんなに単純ではありません。

何故ならそんなに分析できるほどのデータ量がないからです。自慢できることではないですが…。

なので、ここは地道に、より正確なKPIを決めるためのデータ量の獲得する必要がありますので、当面の目標はコンバージョンが定期的に発生するトラフィックの獲得となります。

コンバージョンというのは成約のことで、ここでは収益の発生とします。さらにトラフィックというのは交通量のようなもので掻い摘んでいうと訪問者数と思って頂いてOKです。

つまりKPIを決めるためのKPIとして訪問者数を増やす施策に暫くは取り組もうということになります。

そのためのWebプロモーションについて次は考えてみたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

【関連リンク】

これからの音楽マーケティングの話をしよう / マーケティング初心者による実践録

令和はサブスク元年ともいわれ音楽というコンテンツを取り巻くマーケティング環境も大きく変化してきています。そして、ネット上には個人で世界に向けて音楽コンテンツを配信することが出来るサービスも多く、レーベルなどの企業単位でのマーケティングだけでなく音楽家個人として行うマーケティングの重要性が高まってきているように思われるのです。

そこで、ここでは、ひとりの音楽家である僕が、個人で取り組める音楽マーケティングについて実践し検証したことをまとめていきたいと思います。なのでHowTo記事というよりは実践記事でありデジタルマーケティングの備忘録という内容になりますので、これからマーケティングに取り組んでいきたいという音楽家の方やデジタルマーケティングを勉強している人のひとつのサンプルになれば幸いです。

サブスクリプションの収益だけで食べていくのは困難?

先ず前提として何故音楽家個人でのマーケティングが重要であると考えているのかというとサブスクリプションによる配信だけでは、それだけで食べていくのは困難だと思われるからです。

これはもちろん現在の収益分配の仕組みのままだとという意味なのですが、説明すると、音楽のサブスクリプションに置けるクリエイターへの収益還元の仕組みは再生回数に応じてクリエイターに収益を分配するという仕組みになっています。

その仕組み自体は、とても健全でフェアなのですが、

よくよく考えてみて欲しいのは、10ある収益をクリエイターが取り合うという形になっている点。 ここでいう10というのはサブスクリプションサービスが利益に応じてクリエイターに還元する額という意味合いです。

今のまま仕組みだと再生回数が少ない無名の音楽家やコア層に向けて音楽制作をしているような音楽家にとってはあまりメリットがないのは明白です。

もちろんまったくメリットがないわけではありませんが、再生回数が稼げない音楽家はサブスクリプションとは別の収益源を考える必要があります。

ではどうしたらいいのかということなのですが、サブスクリプションで分配される収益は1再生あたりの単価って、基本的にはクリエイターによって変わるものではありませんでした。※実際には契約形態であったり再生したユーザーが有料会員なのか無料会員なのかというところで報酬単価は変わってくるようです

でも

「Aというライト層に向けて音楽コンテンツを制作している音楽家とBというコア層に向けて音楽コンテンツを制作している音楽家の1再生は同じ価値か?」

というところに注目してみます。

で、答えは、もちろん「違う」ですね。

厳密にいえばユーザーひとりひとりで1再生の価値は違うものです。

リスナーがサブスクリプションに登録するメリットは月にこれくらいなら得だと思われる値段に設定されていることで、つまりは多くの人間にとって1再生の価値は本来よりも低めに設定されている筈、この乖離がマーケティングの余白になると思いませんか?

ということで前置きが長くなりましたが、いかにして自身のコンテンツの価値を最大化できるようにマーケティングしていくべきなのかということを今後実践していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

【コンテンツ】

■初心者向け音楽デジタルマーケティングの基礎

先ず収益モデルを考慮しKGIとKPIを決めるためのデータを集めよう

ブログ育成はゲームみたいで楽しいという話とSEO対策の基本をめちゃめちゃざっくり説明する

■Web上でのプロモーション方法について

Youtubeを使った音楽コンテンツのプロモーション

フリートラック提供 ダウンロード音源 置き場

商用や非商用を問わずご自由にお使い下さい。また加工などもご自由にして頂いて構いません。クレジット表記も任意ですが、著作権はogasawaraに帰属します。※クレジット表記は「ogasawara」もしくは「無料音素材なんやかし」とお願いします。

フリートラックは随時追加していきます。ちなみにフォーマットはwavのみとなります。

部分的に気に入った場所をループさせて使ったり自由に切り貼りして頂くことも可能です。パラ音源が欲しい方やMIX依頼などもお気軽にご相談ください。

【フリートラック】AOR,Urban,RnB BPM100

ダウンロードはこちらから↓↓

【フリートラック】Lo-Fi Chill Jazz BPM88

ダウンロードはこちらから↓↓ 

【フリートラック】Chill HipHop Rap BPM75

ダウンロードはこちらから↓↓ 

【フリートラック】HipHop Rap BPM84

ダウンロードはこちらから↓↓ 

【フリートラック】HipHop Rap BPM95

ダウンロードはこちらから↓↓

当サイトについて

当サイトは著作権を気にせずに無料で利用できるフリートラックを配布しているサイトです。

HipHopやラップで、またはシンガーの方で、無料で気軽に使えるビートをお探しの方はぜひダウンロードください。ビートの編集などもご自由にどうぞ。
当サイトの配布音源を単体でYoutubeへアップロードしたりコンテンツIDへの登録はしない様にお願いします。

MIX依頼やパラ音源をご希望の方はお問合せよりご相談ください。

関連リンク

第2回Twitterセッションありがとうございました!!

こんばんは!第2回Twitterセッションありがとうございました!!特に締め切りを設けている訳でもないのですが参加者も増えたので参加してくれた方の楽曲をここにまとめておきたいと思います!!参加者の皆様本当にありがとうございました!!

参加者を紹介していきます!!

前回は打ち込みにて参加して頂いた渓谷のくま(@0505pa)さんですが、今回は生楽器で参加してくれました!!なんと楽器は三味線…、まさか三味線奏者だったとは!!そして三味線の音色がブルース進行にこんなにハマるとは!!激渋なトラックに仕上げて頂きありがとうございました!!
第1回にもピアノで参加して頂いた遠野朝海(@tonoasami)さん、今回もピアノにて参加してくれました!!やっぱピアノが入るとグッと雰囲気が出ます!!それに僕が想定していたのとはぜんぜん違う雰囲気の曲に仕上げて頂き、個人的にセッションならではケミストリーを感じることができるトラックでした!!澄んだピアノの音が素敵です!!最高のトラックに仕上げて頂きありがとうございました!!
リーゼントそら豆さん(@RegentSoramame)、シンセを使ったスペイシーなサウンドでただのブルース進行だった曲が宇宙を感じる壮大なトラックになりました!素敵な宇宙をありがとうございました!!
ヤットさん(@yas_hit511)、普段はエレクトロニカな感じの曲を作られているイメージがあります!今回のセッションにはシンセで参加して頂きました!とても優しい音で癒されるトラックになりました!!ありがとうございます!!
slwstp OJHさん(@slowstoop)。ストラトでのバッキングがめちゃくちゃ渋いですね!!ソロもザ・セッションという雰囲気で最高でした!!
前回も参加して頂いたyakkiさん(@yakki_)、今回も素敵なサックスを重ねて頂きました!金管が入るだけでトラックが華やかになりますね!!最高のトラックをありがとうございました!

今のところ↑が今回のTwitterセッションの参加者の方々です。皆様思い思いの音を重ねて頂きとても濃いセッションになったのではないかと自負しております。本当に皆様ありがとうございました!!

特に締め切りを設けている訳でもないので、参加したいという方は、ぜひぜひ配布トラックをダウンロードしセッションしてみてください。参加して頂いた方はこのページに感想と共にまとめさせて頂きますので宜しくお願いします。

DTM初心書のスキル向上に役立つWeb上の企画まとめ

こんばんは。今日はDTMスキル向上に役立つWeb上の企画をまとめておきたいと思います。きっと僕が認知している意外にもたくさん存在している可能性があるので、そういうの発見したら随時追加していきたいと思います。

#深夜の2時間DTM

深夜の2時間DTM @2hoursDTMさん主催の作曲企画。

深夜の2時間DTM @2hoursDTMさんのTwitterのヘッダに開催日が記載されているのですが毎日だいたい21時頃に本日のお題が発表されます。で、22時から24時までの2時間で作曲し #深夜の2時間DTM というハッシュタグを付けてTwiitter上にアップするだけです。

↓↓みたいな感じです。

#1フレーズバスケット

稲荷 祈 ( Inari Inori )@InoriInariさんの主催する作曲イベント。

毎週水曜日にお題が発表されるので、そのお題にそって作曲をし #1フレーズバスケット というハッシュタグを付けてTwiitter上にアップするだけです。

↓↓みたいな感じです。

#Twitterセッション

手前味噌ですが、僕の主催しているDTMerセッション企画です。開催は不定期で、参加の方法は配布するトラックをダウンロードし、そこに何かしらの音をのせて #Twitterセッション というハッシュタグを付けてTwiitter上にアップするだけです。

↓↓みたいな感じで参加者を募っています。

そんなこんなで自身の備忘録的な意味も込めてDTM初心書のスキル向上に役立つWeb上の企画をまとめてみました。最後まで読んで頂きありがとうございました。

第2回Twitterセッション用トラック音源置き場

こんにちは。Twitter上の音楽家の方とセッションがしたい!ということで第2回Twitterセッションの企画をやりたいと思います!!前回は↓みたいな感じでした。

第1回が4月だったので、だいぶ期間が空いてしまいましたが、今回も楽しく気楽にやれたらいいと考えているのでお気軽にご参加ください。

ルールはとても簡単です。トラック音源をDLできるようにしますので、音をいれてTwitter上に「#Twiterセッション」のタグと共にあげて頂くだけで結構です。

そんなこんなでいってみましょう。今回のお題はこちらのトラック。

コード進行は以下。

E7E7A7E7
B7         A7E7

ひたすら上のコードを繰り返すだけのトラックです。いわゆるブルース進行で早めの曲。

ドラム・パーカッションとベースのみで構成されているので参加する楽器は何でもありです。もちろんベースで重ねてくれてもOKですしパーカッションで重ねてくれてもOKです。

音源は↓からマスタリングしてないバージョンのものがダウンロードできるのでどうぞ。

Twitterにあげて頂いた音源は後程ブログでも紹介させて頂きたいと考えておりますので興味がある方はぜひぜひご参加ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

Youtubeを使った音楽コンテンツのプロモーション

こんにちは。最近、Yotubeに無料BGMの動画をアップし始めました。

こんな感じです。まだまだ数は少ないのですがこれから定期的にアップしていこうかと思っているので宜しければチャンネル登録などして頂けると嬉しいです。

ちなみに、僕は有料でもオーディオストックで音源を販売しているのですが、Yotubeで無料で聴けるようにしたり、このサイトでも無料で配布していたりします。もちろん、サイトで無料で配布しているのは有料で販売中のものとは別のものです。

自身の制作した一部の楽曲や音源を無料で聴けるようにしたり配布したりしている意図としては《出来るだけ多くの人に聴いて貰い音楽家としての自分を認知して貰う》先ずこれが第一歩だと考えているからです。そして、その機会は自分で作らないといけないと感じています。

今の時代少しネットで探せば自分の好みの音楽なんて、ごまんとヒットします。そして、そんな埋もれている作品の中には、メインストリームで流れている音楽と大差のない魅力に溢れた作品が多くあります。

では、2つの作品の明暗を分けたのは要素は何かというとブランディングやマーケティングの差が大きいのではないかなと思ったりするんです。もちろん、運だったり自分ではコントロールが出来ない外的要因も大きいでしょうけれど。ブランディングやマーケティングによって得ることができる作品の推進力は決して小さくはない筈です。

今の時代、自身でマーケティングまで含めて考えることができるクリエイターが強いのは間違いのない事実です。僕自身は、SNS不精だったり自分を売り込んだりするのが超絶苦手な人間なのですが、このままではいけないと一念発起、自分でしっかりマーケティングしていこうと自分なり四苦八苦しているのが現在という訳です。

自分を売り込んだりするのは、今でもぜんぜん抵抗があるし、SNSも上手く活用出来ている気はしないけれど、今のところ音楽だけじゃなくて、こういう活動も楽しくやれてるのは、数字を追っていこうと割り切っているというのが大きいです。

なんやかし割り切って考えると、こういうマーケティングだったりってゲームみたいで楽しいです。自分を売り込んだりするのは抵抗あるなあってクリエイターの方はゲームをしていると思ってマーケティングとかやってみるといいかも知れませんね。

ちなみに僕が参考にしているWebで活躍する音楽家の方を少し紹介させて頂くと、

デジタルマーケティングの参考にしているWEBで活動する音楽家の方達

■こおろぎさん

僕の中ではブロガーで作曲家というイメージが強いこおろぎさんですが、音楽を収益化するという意味でこおろぎさんの考え方は、物凄く参考になります。ちなみに僕はこおろぎさんのブログでAudioStockを知りました。リンクを貼っておくので、ぜひブログも読んでみてください。

こおろぎさんのブログです → こおろぎさんち

■ユーフルカさん

ユーフルカさんのことはYoutubeで知りました。こおろぎさんの紹介の際にAudioStockの話をしましたが、ユーフルカさんはAudioStockを使わないと宣言しているという。ただ勘違いしないで頂きたいのは頭ごなしに否定しているわけではありません。

こおろぎさんがAudioStockの公式作家なのに対しユーフルカさんみたいな方もいたりと、ネット上でマネタイズしている音楽家も十人十色で面白いものです。

ちなみに、僕は無料で音素材を配布したりしたいと思ったのはユーフルカさんの動画をみてからです。

■KAMiCHiN

最後はKAMiCHiNさん。この方は年間400曲作るという仕事が早過ぎる作曲家さんですね。この方も音楽をマネタイズするという観点からとてもシビアな考え方をしていらして勉強になります。

作曲をシステマティックに効率化していくことをあまり考えたことがなかったのですが和音のMIDIデータをディグリーネームで保存し使い回せるようにしたりってのはKAMiCHiNさんの動画をみてやり始めました。

作曲のハウツーとしても、とても参考になるので、気になる人はぜひぜひ視聴してみてください。

そんなこんなで、今回は宣伝やら音楽活動についてやら、音楽を収益化する際に影響を受けた音楽家さんのことやらを記事にしました。最後まで読んで頂きありがとうございました。

ブログ育成はゲームみたいで楽しいという話とSEO対策の基本をめちゃめちゃざっくり説明する

こんばんは。

つい最近、紆余曲折あり↓↓

やっとGoogleにindexされるようになったので、このブログを地道に育成していこうと考えています。

今のところ検索流入は、ほぼ0に等しいので、先ずは記事数を増やしていくところから始めます。

ところで、自分のサイトやブログを大きくしていくのは、育成ゲームに似ていて、とても楽しいです。

どこにリソースを割いて、どのステータスに、数値を振っていくのか、なんてことが自由ですし、決まりも無ければ制約もありませんから。もちろん、法とモラルの許すところという原則はありますが。

で、このブログの今のところの目標は、先ず安定した検索流入を得るに定めまして、記事を増やすことから始めると冒頭でも書きましたが、具体的に、どうSEO対策するのかってことも軽く自分の頭の中を整理するためにも書いておきたいと思います。

ちなみに、SEO対策というのは、特定のワードで検索した時にGoogleなどの検索結果で上位に表示される様に対策することをいいます。検索エンジンを最適化するという意味合いなので、厳密には、検索順位をあげるためだけの施策ではないのですが、ざっくり検索順位をあげるためにやるんだなと思っても大丈夫だと思います。

で、例えば『効果音』というワードでGoogleの検索結果に上位表示させるにはどうしたらいいのかというと、『効果音』というワードで検索している人の意図を組み、その人が満足できるコンテンツを制作するのが正攻法となります。

この施策、ワードが抽象的であるほど、検索意図が組み取れないため難しくなります。

これが複合ワードなどで、よりワードが具体的なもの、例えば『効果音 チーン』だった場合、検索意図が分かりやすいです。『効果音 チーン』で検索する人のほとんどがチーンという効果音を探してるの筈ですから。

そんな訳で、こんな感じに↓↓

【コメディ系 / 効果音】

■チーン

コメディなどで良く聞くチーンという効果音です。

記事やコンテンツを増やしていくのがSEOになるということですね。

ちなみに検索意図を組みコンテンツを制作していくのが正攻法と表現しましたが、それとは逆の邪道も存在し、SEO的には正攻法をホワイトハット、邪道をブラックハットと表現します。

ブラックハットSEOに関しては、想像できるかと思うのですが、検索エンジンのシステムの穴をつくようなやり方で検索順位をあげてやろうという施策になります。

自演でリンクしまくるとか、検索順位をあげたいキーワードを記事中に詰め込みまくるとか、検索ワードの誤変換を狙うみたいなのもありますね。ちなみに、今挙げたものは既に対策されてるので効果は、ほぼありません。それどころかGoogleから悪質なサイトと認定される可能性がありますので気をつけたいところです。

SEO対策のためのワード選定方法

SEO対策と検索ワードに関する考え方などをざっくりと説明したんですが、今回は具体的にどうやって自サイトに必要な検索ワードを導いていくのかということを備忘録も兼ね簡単に説明したいと思います。

あくまでも僕の場合はですがツールと使います。ツールとはいっても有料のSEOツールなんかではなく無料で誰でも使えるものですので安心してください。

使うツールは以下の2つです。

Google Search Console

Google トレンド

この2つを使ってSEO対策するための検索ワードを調べます。

やり方は簡単でGoogle Search Consoleを使うことで、先ず自分のサイトがどんな検索ワードで表示されているのかというのが調べられます。

で、Google トレンドを使うことで特定のワードがどれだけ検索されているのかとかニーズや関連ワードなんかを調べることができます。

ここまで説明したら言わずもがなかとも思うんですがGoogle Search Consoleで自分のサイトが検索結果で表示されているワードを拾ってきてGoogle トレンドで調べます。

すると関連ワード、または複合ワードなどのいわゆるスモールワードが表示されるので、先ずは、スモールワードを使いWebライティングしたりコンテンツを制作したいりしてSEO施策をするという具合です。

あとは自分のサイトが狙いたいキーワードと現状がどれだけ剥離しているかとGoogle Search Consoleで把握したり。また自分が制作しているコンテンツにどれくらいの需要があるのかをGoogle トレンドで調べたりなんてことも出来ますね。

こういう便利な無料のツールを使って自分のサイトの状態を把握して運営していきたいところです。

そんなこんなで、最後まで読んで頂きありがとうございました。

関連リンク

ベースの練習音源や動画、あと販売音源とか宣伝

こんにちは。まだ今月いっぱいは続きそうなステイホームですが、如何お過ごしでしょうか?僕はというと引き篭もりの強い味方であるアマプラにてアサイラム映画をみたり。あと、美味しんぼを第1話から視聴したりしています。(上の画像は何があったらこんなにへなへなになるのかと思って記念に撮ったコーンです)

話は変わりますが、僕はTwitterでベースの練習音源や動画をあげたりしていまして…、

↓みたいな感じです。

こんな感じにTwitter上に動画やら音源をあげたりしているので、興味ある方はぜひ聴いていってください。

Twitterでは主にベースを主役に据えた音楽をあげてます。

これは個人的な主観なんですが、ベーシストはスマホのスピーカーとかで音楽を聴かれると悲しい気持ちになる。ベース聞こえんよねっていうね。まあベースが聞こえなくても大抵の音楽が成り立つと言えばそれはそれで悲しいものがありますが…、やっぱりねベースの音をベーシストは聴いて欲しいですよね、それは。

しかし、音楽の聴き方なんてのは人それぞれ自由なのでベースを聴いてくれよ!なんて言ってても始まらない、自分からアクションしないと、そんな訳で、そもそもベースなしでは成り立たないような音楽をTwitterではやろうと考えているわけです。

で、最終的にはベーシストの地位を向上させることが目標です。ベーシストはただの変態枠ではない。低音を担う変態だ。

あと、ここからまた宣伝ですが、ベースを使ったジングル音源の販売なんかもしています。

↓みたいな感じです。

そんな訳で今回は主に宣伝用の記事となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。今日が良い日になりますように。

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