ゲーム脳的モチベーション維持メソッド
子供の頃は大人になればゲームやらなくなるだろうと思ってましたが大人になってからは一生ゲームやるんだろうなと考えを改め、遂には何事もゲームに喩えて考える様になってしまったゲーム脳の僕が《ゲーム脳的モチベーション維持メソッド》を紹介します。
はい、では先ず結論からいうと、
数字を追う
これに尽きます。
数字ばかりの世で窮屈に感じることもありますし、数字とモチベーション維持の繋がりに違和感を持つ方もいるとは思うのですが、僕ら人間は基本的には数字が大好きなんだと思いませんか?
例えば、預金残高然り、活動量計の歩数然り、ダイエット中の女子であれば体重、思えば数字が増えたり減ったりに一喜一憂する、まるでゲームのスコア的に数字を追う感覚は我々が日常的に持ち合わせているものではないでしょうか。
それならば、モチベーションの維持する為に嬉しい数字を意識することは、とても効果的だと思うのです。
DTMerであれば作った曲の数であったり、はたまた自作のライブラリの音源数であったり、再生回数であったり、売り物なら販売数であったり、自分の中で嬉しい数字を見つけ、それを如何に思い通りに変化させるのかという部分は、モチベーションの維持に間違いなく繋がります。
そして、その数字が承認欲求ではなく自己実現欲求に繋がるものであれば更に良いでしょう。
定量化が難しいですが、スキルを数字として捉え、向上させていくことを意識すると、かなり幸福度が高いのではないかと個人的には思います。
よりゲーム脳的に考えるならスキルツリーを作成し、それを計画的に埋めていくなんて楽しみ方もオススメです。
数字を追うのは卑しいことでも恥ずかしいことでもありません。いっそゲームだと思い数字を追えば楽しみながら目標達成までのモチベーションを維持することが楽になる筈です。
かくいう僕自身にとって、これは自戒でもあります。人生を良い意味でゲームの様に楽しんでいきたいものです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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